娘婿の相続は法律によればこうなる

一人娘に婿を迎えてその家を継がせることは世間的にはよく行われていることですが、
法律的に婿養子が相続人になれるかどうかは、
はっきり言って単なる婿であれ相続権はありません。

しかし娘の親と正式に養子縁組をしたのであれば養子は実子と同じ相続権を持ちます。

娘と娘婿(養子)は同じ立場で親の遺産を均等に相続できます。

第九百三条  共同相続人中に、被相続人から、
遺贈を受け、又は婚姻、養子縁組のため若しくは生計の資本として贈与を受けた者があるときは、
被相続人が相続開始の時において有した財産の価額にその贈与の価額を加えたものを相続財産とみなし、
前三条の規定によつて算定した相続分の中からその遺贈又は贈与の価額を控除し、その残額を以て
その者の相続分とする。

○2  遺贈又は贈与の価額が、相続分の価額に等しく、
又はこれを超えるときは、受遺者又は受贈者は、その相続分を受けることができない。
○3  被相続人が前二項の規定と異なつた意思を表示したときは、その意思表示は、遺留分に関する規定に反しない範囲内で、その効力を有する。

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